スーパーで見かけたドトールの激安ドリップコーヒー。
8袋入って約200円という圧倒的なコスパなんですが、果たして味はどうなのでしょうか。
レビューしていきます。
ドトールのドリップコーヒーはおすすめか
まったく期待せずに買ったのですが、思っていたより美味しく、期待値以上の満足度でした。
ハッキリ言っておすすめできます。
ただ注意点もあるので、ぜひ最後まで読んでみてください。
ドトールのドリップコーヒーの商品の説明
ブラジル、コロンビア産のコーヒー豆をメインに使用した香り豊かなまろやかブレンドです。
酸味、苦味、コクのバランスにこだわった、まいにち飲んでも飽きのこない味わいに仕上がっています。
酸味
苦味
コク
内容量
コーヒー豆の内容量は7gです。
すこし少ないように思いますが、値段が値段なので良しとしましょう。
原産国
コーヒー豆は細挽き。
原産国はブラジルとコロンビアを中心にしたブレンドです。
ドトールのドリップコーヒーの美味しい淹れ方
本体上部を軽くたたき、コーヒーの粉を下に集めてからミシン目にそって切り取ってください。
サイドの厚紙を左右に広げてカップのフチにしっかりとセットしてください。
適当にやるとこぼれたり、外れてしまったりするので注意してください。
ドリップパックを固定させてから、少量のお湯を注ぎます。
20秒ほど蒸らすことで珈琲の味が抽出されやすくなるので少し時間をおきます。
その後でゆっくりお湯を注ぎます。1度に注がず、2〜3回に分けて注いだ方が美味しく抽出できます。
とことん試します
できあがりの量の目安は180mlだそうで、まずは目安通りに淹れてみます。
「7gの粉で180mlのコーヒーを淹れるのは薄いんじゃないかな?」
と感覚的に思いながらもとりあえず指示通りに淹れてみます。
やはり、すこし薄いですね。ただ嫌な薄さではないです。
デイリーに飲むコーヒーとしてはかなりアリですね。安いですし。
次は、いつも通り140mlで淹れてみました。このコーヒーの規定量からすると濃いめになります。
それでもはじめは薄いかな?と思ったけど、飲んでいるとなかなか美味しく感じます。
ためしに粉の量を倍にしてみました。
やり方は簡単で、2パックをまとめて、一杯のコーヒーを淹れるだけです。
これはかなり美味しいです。
コクがあり、苦味も強め。これがこのコーヒー豆の本来の味なのでしょう。
コーヒー豆を2倍使うのでコスパは悪くなりますが、もともとコスパ良すぎるのでまったく気になりません。
180mlで抽出しましたが、それでもしっかりした味になるので、最後にお湯を足して味を調整しました。
これはかなりアリです。
ドトールのドリップコーヒーは倍量にして飲むのが美味しく、これなら自信をもっておすすめできます。